絵本『んぐまーま』

あのトキ

2003年11月初版

子供達が小さい頃は、一緒に色んな絵本を読んだものです。
(彼らはほっとんど記憶にないようですが!)
みんな一度は通る「はらぺこあおむし」から、日本の昔話まで、
絵本は大人にとっても、情操を育むのに良い材料だと思います。
静かな場所で、心落ち着けないと、絵本て読めないですからね^^;

さて。
ちょっと前に、整理できてなかった本類を持ち帰ったら、
印象深い絵本が出てきました。

「んぐまーま」です。

大竹伸朗さん絵、谷川俊太郎さん文の、表紙からして謎に満ちた絵本!!(笑)
当時は大阪の北摂の方に住んでいて、よく江坂のクレヨンハウスに行ったものでした。
たぶん、その時買ったのであろう・・・。
中を開くと、大竹さんの鮮やかなデジタル線画に、何の単語でもない、
不思議でコミカルな平仮名の文字列が並んでいます。
不思議な文字列ですが、ちゃんとポイントがあって、
声に出して読むと、子供達が大爆笑してくれるんですよね。
それが楽しくて、抑揚を変えたり、感情移入してみたりして(笑)
意味を持たせない言葉を選んでいるとのことですが、
絵を見ながら読むと、意味を感じてくるからこれまた不思議。
それにしても、んぐまーまって?
そんな邪推はナンセンス。無になって、目に飛び込んでくる絵と言葉を
一緒になって堪能してみましょう!

大竹さんは、現在宇和島在住ということで、愛媛にも縁の深い方。
この度の7月豪雨に際し、チャリティTシャツを製作されています。
チェックしてみてください。
大竹伸朗official site

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