鶴姫レース

日々のコト

7月のこの時期に毎年行われる鶴姫祭り。
今年は7月の西日本豪雨で、大三島もたくさんの被害が出てしまいました。
翌々週に予定されていたお隣の上浦町の夏祭りは中止になってしまいましたが、
鶴姫祭りは規模を大幅に縮小し、執り行われることになりました。

ここで「鶴姫」とは・・・What? という方に、簡単に説明をば。
鶴姫は、瀬戸内のジャンヌ・ダルクとも称される戦国時代に実在されたといわれる女性で、
時の大山祇神社の神官であった大祝(おおほうり)家の娘にあたります。
水軍同士の戦いにて亡くなった父の後を引き継ぎ、16の若さで指揮を任された後
兄や恋人の相次ぐ戦死に心痛め、最期は傷心のまま宮浦の海に身を投じていった・・・
という悲恋の伝説を残す姫様です。
詳しくはWiki で・・・。

宮浦港の端には、御串山(みくしやま)という勾玉のような形の半島があり、
そこには、大山祇神社の本殿裏手にお祀りされている木花咲耶姫の姉神にあたる
磐長姫をお祀りしてる阿奈波(あなば)神社があります。
数年前、この山の斜面は大雨による被害で大きく崩れました。
年々増え続ける自然災害を前に、私たちは何が出来るんだろう・・・
そう思った時、真心を込めて生きることも、その一つなのではないかと思うのです。
そういう意味でも、この鶴姫祭りを開催することは、意義のある事だろうと感じています。

さて、このお祭りのメインイベントとして、櫂伝馬(かいでんま)レースがあります。
櫂伝馬とは小型の木造船で、かつて水軍の襲艇(早船)として使用された船という歴史から、
瀬戸内海の各地域では櫂伝馬によるお祭りやレースがよく行われています。
鶴姫祭りでも地元チームはもちろんのこと、因島や大崎上島、竹原の方など、
広島からもチームが参加してくれて、毎年大いに盛り上がります。
今年は豪雨災害により参加が叶わなかったチームもありましたが・・・
来年はまた復活を遂げて頂きたいです。
かく言う私も、お誘いを受けてレースに参加して4回目となりました。
島の櫂伝馬の本場・宗方出身のママを中心に同世代と娘たちというチームで、
息子しかいない協調性が低い私・・・(大汗)、足手まといになりながらも
参加した過去3回、優勝を経験させてもらいました!
今回は4連覇なるか?!というところでしたが、惜敗を喫しました・・・!!!
 
参加当初JKだった地元の女子たちも、今や大学生。
とにかく可愛い!!華やかさは敵いませんなぁ・・・´∀`*

来年は皆さまも是非!お越しください。レースにも是非ぜひ!参加してください♪

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